ここ数日、ミシュランTokyoの話題が各マスメディアで賑わっています。
コメンテーターや芸能人、評論家の多くは、
「フランス人に日本食の何がわかるのか?」
「たった5人の調査員で、ほんとに調べることなんてできるの?」
「ミシュランに載っていないもっと、良い店をたくさん知っている」
といった内容がほとんどではないでしょうか?
わたしも、ごもっともな意見だと思います。
ただ、あるコメンテーターが少し違った見解の意見を言っていました。
「物事は、絶対評価よりも相対評価によって、その位置づけが決まる。 例えば、日本にいるよりも、海外にでてはじめて日本の良さを知り、日本というものを深く理解できることが多々ある。」 といったような内容でした。
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先日、お世話になっている方が、大阪にお越しいただく際、いつも通り宿泊予約をしようとしました。
ところが、直前の予約でないにもかかわらず、まったく取れません。
11月の3連休初日とはいっても、大阪府全域、兵庫、京都ーカプセルホテルにいたるまでです。
しょうがないので、スタッフにも協力してもらいなんとか一室を押さえました。
東京では、宿泊予約がとれないといったこともありますが、大阪では初めてです。
そのホテルのフロントいわく、 「こんなことはいままでではじめてです。USJがオープンした時でもこんなことはありませんでした。きょうも朝からどんどんとお電話がかかってきています。」
よくよく訊いてみると、京都から多くの観光客がながれてきているとのこと。
しかも、かなりの外国人観光客だそうです。
今回のミシュランTokyoの発売は、こういった世界的な日本ブームーーというよりは、特に日本食がブランドとして世界的に認知されてきている背景があるのではないかと考えられます。
このことは、ある意味大きなビジネスチャンスと捕らえることができます。
これも先日、九州である大手外食チェーンの会長とお会いした時のこと。
今現在、外食は、息子様に任し、自分はビジネスホテルを手がけ、すでに5000億円を超える外資系ファンドがつき、上場を目指している。
今年後半からは毎月一件づつ新規オープンしていく予定ということです。
そのターゲット顧客が、まさしく外国人ー特に韓国の方がメインだそうです。
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これまでも、外国人観光客誘致、特に中国や韓国、台湾といったアジア圏ーについては、地方の自治体や旅館、都市部でもホテルといったところがさかんに営業しているようですが、今後は、外食チェーンでも営業活動ひとつで、大きなビジネスチャンスになるのではないかと考えられます。
特に、東京や大阪といった都市部には、必ずこのような外国人観光客がかなり大勢立ち寄る訳で、外食チェーンでもうまくを企画を立て、営業ルートを整備すれば、新規の宴会需要を開拓できる可能性が高いと思います。
これまで、海外で日本に憧れていたひとが、これからどんどんと本物の日本に流れてくるのです。 観光立国日本になる大きなビジネスチャンスを是非、活かしてください。
寺田 信一
Author:yoshimoritanbou
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